イビス バジェット ジャカルタエアポート

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バリ島からの帰り、翌早朝のJAL便に搭乗するためにジャカルタで一泊、
宿泊は空港に近い「イビス バジェット ジャカルタエアポート」を選びました

時間的にはデンパサールから成田行夜行便にも乗り継げるのですが、
3連休最終日でビジネスクラス特典航空券は2席取れず・・・
しかもJALの朝便は6時45分発と早朝なので空港に4時には着かねばならず
安価なイビスに決定

「バジェット」ホテルなので?シャトルバスも確か90分毎!
しかも(やはり)ダイヤ通り来るはずもなく、
さらになぜか途中のスーパーの前で人が降りる不思議なシャトルバスでした(笑)
↑ シャトルバスのピックアップ場所

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「イビス バジェット ジャカルタエアポート」

「イビス」ブランドでお分かりの通り世界的ホテルチェーン・フランスの「アコー」グループの運営です、何でもアコーは世界的ホテルチェーンで唯一「松竹梅」(笑)
各レベルのブランドを運営展開しているそうです
なお同じ敷地内に似たような名称のイビスがありますが、そちらは若干高額だったと思います

↓ レセプション (翌朝撮影)

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↓ ロビー兼「朝食会場」
うーん!なんとなくヨーロッパの新しいユースホステルに似てるぞ(笑)

早朝出発なのでもちろん朝食はいただいていませんが、
オプションの朝食はIDR65500≒585円(当時)でした

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客室階の廊下もやはりなんとなくユースホステル感が漂います

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そしてお部屋
「スタンダードルーム シングルベッド2台」

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新しいコンセプトである「コクーン(どっかで聞いた言葉だ(笑))を採用した
スタンダードルームには、心地の良いくつろいだ雰囲気を作り出す照明(本当)
シングルベッド2台、薄型TV、シャワー付きバスルームが備えられています。
またWi-Fiを無料でご利用いただけます
(以上ホテルからの予約確認書のメールより)

↓ シャワールーム

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お部屋代は税込みでルームチャージ 
IDR378840インドネシアルピア≒3400円

ちゃんと無料のミネラルウォーターも2本ありましたし
一人当たり1700円で仮眠と思えば納得、むしろお得かも(笑)

シャトルバスのスケジュールや乗り場についてeメールで問い合わせたら
すぐに返事が来ましたし、また深夜早朝乗り継ぎなら自分はまた泊まるかも!


選択にあたって問題があるとすれば、シャトルバスの運転間隔が長いので
時間が合わないと待たされること、暑い地域のバジェットホテルなので蚊などに注意することでしょうか・・・(バリ島のインターコンだって蚊取りが置かれていたし)





さて翌朝2時半に(さすがにモーニングコールを頼んで)起きて
3時のシャトルバスで再びスカルノ・ハッタ空港へ
満席でしたが多くの方はライオンエアのターミナルで降りていきました

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チェックインを終え出国審査をすませ

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まだ4時前なのですが

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もちろん「ラウンジホッピング」に向かいます(笑)

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