ロイヤルヨルダン航空RJ183便でバンコクへ 七つの空港を巡るフライト 6

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これから搭乗するRJ183便はバンコク経由アンマン行です
中文の「安曼」はちゃんと読めますね(笑)
 
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マレーシア航空に続きA330-300型機のお世話になります
地味なカラーリングですが、やはり中東そこはゴールドラインが光ります!
 
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搭乗が始まりました
RJは「運命の分かれ道」以前に「持って生まれた運命」が定められているようですね(笑)
 
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RJはビジネスクラスを「クラウンクラス」と呼んでいます
 
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機内はとてもキレイです 
 
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さてクラウンクラス担当のCAさんはチーフの男性一名と女性二名
さすがに東アジア系の乗客は自分だけなのでCAさん達は
自分のことをかなり気にされているようでした!
 
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機内誌の他、インフライトエンターテイメントの案内誌 ↓ もあります
 
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まずはウエルカムドリンク
アップルジュースをいただきました
 
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非常口の案内もアラビア語が!
カタール航空に乗る前だったので新鮮でした
 
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そして出発、
バンコクまでは2時間半ほどのフライトですがクラウンクラスを楽しみましょう
 
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中東御三家のような華やかさはありませんが
ワンワールドアライアンスとしてのレベルはしっかりありますね!
 
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機内食が運ばれてきました
確か2択だったと思うのですが時間が短く出発時間も遅いのでワンプレートです
もっともCXだとそうはいかないのですが(笑)
 
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シャンパンは「モエ」でした
 
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エビ、パストラミのカナッペとサーモン
少な目ですが時間帯を考えると自分的には丁度良かったです
 
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フルーツ
 
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デザートはタルトとチョコレートケーキ、
チョコの方は見た目ほど甘くなくほどよい甘さでした
 
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このあと自分はしっかりお休み!
 
 
香港~バンコク間の片道搭乗の「王道」はやはりエミレーツのC・F席でしょうが
自分はMPOゴールド維持のためにはこの区間が重要でした!
エミレーツエチオピア航空スリランカ航空など選んで楽しい路線ですので
他のキャリアもそのうち・・・
 
 
ところでバンコク到着が近づいたのですが
PAでバンコク到着後出発まで機内に留まるのか一旦全員降りるのか何の放送もありません・・・自分はバンコクで降機するので問題ないのですが・・・
しかもリクライニングしたままの客がいてもそのまま着陸!!!
どう見てもNZのようなシートベルトとは思えないのですが???
 
 
自分はクラウンクラスなので真っ先に降機
二人の空港スタッフがいきなり
「Mr.TWA?」
「Yes!」
なぜ自分とわかったのでしょう???
 
 
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それはC・Y合わせてバンコクで降機した乗客は自分一人だったのでした(笑)
(何度振り返っても誰も来ませんでした)
 
ロイヤル・ヨルダン航空・・・やはり自分には不思議なキャリアでした!