アジアマイルとザ・マルコポーロクラブ
(画像はイメージです)
こんな封筒が届きました(日本国内からですが・・・(笑))
内容は最近(2月)に、三菱UFJニコスと提携して発行した
「キャセイパシフィックMUFGカード」の「勧誘」でした
せっかくいただいたご案内ですしボーナスマイルの10000マイル欲しさに
「・・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を申し込んでしまいました
会費は25000円(税別)家族会員は一名まで無料で
プラチナとしての特典は、プライオリティ・パスと手荷物空港宅配サービス
帰りの空港からだけでなく行きも頼めるのが良いですね!
大抵は帰りだけなので・・・なぜどのカードも福岡空港にこのサービスが無い!
などよくありそうな特典の他に
「ザ・マルコポーロクラブのグリーン会員資格を無料でご提供」
がありました
ザ・マルコポーロクラブ
「ザ・マルコポーロクラブ」はキャセイパシフィック航空・香港ドラゴン航空のロイヤリティプログラムです。数々の特典と優先的なお取り扱いで、快適かつスムーズな旅をサポートいたします。
キャセイパシフィック MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード会員の方へ、ザ・マルコポーロクラブのグリーン会員資格を無料でご提供(通常は入会費50 USドル)。グリーン会員の方にはクラブ専用チェックインカウンター、優先搭乗、名前入りバゲージタグなどの特典がございます。
この1枚で格別にスムーズな世界への旅が手にはいります。
マルコポーロのメンバーを続けているので全く意識していませんでしたが
「いまでも入会金US$50が必要なのね」、
「アジアマイル」と「ザ・マルコポーロクラブ」の関係って理解出来るのかなぁ?」と思ってしまいました・・・
主なマイレージプログラムFPPは、ほとんどのプログラムが決まった期間内に多頻度もしくは距離多く搭乗すればステータスが変わり(いわゆる上級会員)ますがアジアマイルにはそれがありません!
そのステータスを得るにはアジアマイルに登録するだけではダメで
マルコポーロクラブに入会する必要があります、
今となってはかなり珍しい有料プログラムですよね
(NZやQFのFFPは地元在住者には有料かも知れません)
しかもマルコポーロクラブもエリートステータスに昇格しても
ボーナスマイルなどありませんし、獲得したマイルも3年後に消えてしまいます
それに例えば最上位のダイヤモンドティアになるには最初210000マイル
フライトしなければならないし(回数制もあります)
自分はゴールドティアを何とか維持し続けていますが、一年間に60000マイル搭乗はやはり厳しいものがあります・・・
それで入会=マルコポーロクラブメンバーでは無くて、アジアマイルメンバーのためのクレジットカードの位置づけなのもそのせいかと納得してしまいました(笑)
(アジアマイルの会員ナンバーを持たないと申し込めないので)
全く取り留めのない本日のレポですが・・・
キャセイパシフィック MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードならではのサービスとザ・クラブの利便性が旅を一層スムーズで価値あるものに。このカード一枚で余裕のご利用可能枠と旅の達人としての名声が手に入ります。世界中でマイルをためて、世界中でつかえる。まさにインターナショナルスタンダードなカードです。
(同上)
(同上)
まずは香港へでも出かけましょうか!?(笑)