深夜の羽田空港国際線ターミナル マルコポーロクラブ ゴールド・ティア 最後之旅 壱

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マルコポーロクラブ・ゴールドティア、
最後之旅は深夜の羽田国際空港から始まります、
しかも(やっと)初めて乗る 香港ドラゴン(港龍)航空 KA

KAは現在はキャセイ・パシフィック航空CXの100%子会社ですが
元々は全く別の会社で独自のマイレージプログラムやラウンジ(現在のG16ラウンジ)を持っていました、本社ビルは今でも別々ですしKAとしてJTAと同じくワンワールドのメンバーでもあります

またCX傘下のLCCと思われている方もいらっしゃると思いますが
ファーストクラス設定便もあり1985年設立で30年の歴史があるエアラインです

なのに自分は香港エキスプレスには乗っているのにKAは乗る機会がなく(笑)
最後の最後でやっと乗れました!

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国際線は夜の方が華やかで大空港を感じられて良いですよね!

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23時にカウンターオープン、
1時30分出発なので2時間半前にオープンするのはCXと同じですね!

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GHさんに伺ったらハンドリングはCXと同じ会社だそうですが
キャセイ便とゲートもラウンジからも反対側だし飛行機も小さいので全く違いますよぉ」 

それでも

「非常口前のお座席をご用意いたしました、
ただしキャセイと違ってほんの少し広いだけですが」(A320なので)

「現在のところお隣は空けてありますので、ごゆっくりお休みください」
おお、これってプチアップグレード!(笑)

KAの気遣いに感謝です!
(航空券はCX便名なのですが)


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今まで ↓ 時間に利用したことがなかったので知りませんでしたが
こちら側の保安検査場入り口にも時間帯で優先レーンがあったのね!

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↑ 以前も書きましたが優先レーン対象航空会社に(なぜか)
アシアナ航空エミレーツ航空ハワイアン航空などが入っていないことにご注目!

出国すれば目指すは当然

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ラウンジに関してコンセプトがいつも他社に影響を与えてきたといっては過言ではないと思えるCXですが、新しい羽田のラウンジでもこれからの空港ラウンジに影響を与えそうですよね

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深夜のひととき(笑)

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担担麺!

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アイスクリーム!

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ただしラウンジからKA使用のゲートまでは
かなり歩くので ↓ こんな看板を眺めながら早めに行かなければなりません(笑)

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