ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港CGK で乗継

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JAL特典ビジネスクラス航空券で
ジャカルタJKT スカルノ・ハッタ国際空港CGKまで乗って来た自分と身内・・
しかーしここからどうしたら良いのでしょう・・・

(ちなみにジャカルタ国際空港の3レターがCGKなのは、
チェンカレン空港と呼ばれているからだそうです)

ところでインドネシア共和国入国に関してビザ代金の話題が良く出ますが
自分達が訪問した2015年11月下旬は観光で短期入国には無料であったことをご報告いたします(しょっちゅう変わるのでご注意)

さて、まずは預け入れ荷物を受け取るのですが
表示されたターンテーブルでは無くいきなり別から出てくることが
スタッフの「肉声」で告げられるなど
早くも「アジアのカオス」?に投げ出されたのでした(笑)

しかも代わりに荷物を受け取ってくれる人(=ポーター?)って有料なのよね

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荷物を受け取ると多く(ほとんど)の人は税関へと進むのですが
自分達は ↓ 人気の少ない右側の通路を進みます

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そして8番出口付近まで進むと国内線乗継の表示が突然現れます!
(手前は何度見てもその表示が無いように見えるのですが)

そこで税関を通ると(しかも機内で必死に書いた税関申告書を見ようともしないし)またまた突然ガルーダ・インドネシア航空GAのカウンターが出現
(画像はありません)
そこで乗継区間の搭乗券を発券してもらい預け入れ荷物があれば再び預けます
(自分達は機内でいただいたペットボトルなども預けます)
スカイチーム・エリートプラスのおかげなのかとても丁重なGHさんでした
うーん、ガルーダやるな(笑)

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JALからガルーダGAに乗り継ぐ方はけっこう多いと思うのに
このルートで乗り継ぐ方はほとんどいないようです・・・
一度出口から出てしまうと荷物を持って国内線カウンターフロアまで上がって
搭乗手続きをしなくてはならないのでガラガラのこのルートはおススメです

この「乗継方法」ちゃんとJALのホームページにも書かれているのですが
肝心の空港に案内が無くて(見落としているだけかもしれませんが)
初めてだとまごつきそうです・・・

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そしてもうここは国内線ターミナル

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ラウンジの案内みーつけた(笑)

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↓ このエスカレーター(階段でも良いのですが)で
上に行くと出発階になるようです

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撮影しにくいのですが窓外にはガルーダ・インドネシア機がいっぱい(当たり前か)

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しかも空港ターミナルの雰囲気もどことなく自分の知らないアジアです!

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ガルーダの国内線ターミナルのラウンジです
いわば羽田のサクラやANAラウンジに匹敵するラウンジですが
一体どんなラウンジなのでしょうか!?
・・・しかもカードラウンジを兼ねているようだし・・・

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