旅クマのヨーロッパ旅行2017年10月 ダイジェスト 中之下

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5日目

この日は鉄分補給の一日、リスボンのトラムやケーブルカーを楽しみます
しかしお目当ての ↑ 28系統は始発停留所マルティン・モニスで長者の列・・・
リスボンのトラムといえば必ず出てくるのが28系統です)

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代わりに12系統の撮影をして ↑ 
フィゲイラ広場で15系統に乗り「カリス博物館」まで足を延ばすことにしました

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何となくマカオに似ている気が・・・って逆ですよね!(笑)


カリスはリスボンとトラムやケーブルカー、路線バスを経営している会社です
(地下鉄は別会社)

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この博物館は鐵、特にトラム好きには最高の演出があります
それは ↓ この電車で館内の移動をすること
しかもその人に合わせてです!
ポールまわしを見られるのも嬉しいですね
(現役の車庫も兼ねているので保安上の理由もあるのかも知れません)

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鉄分補給をしたので大満足、
その勢いで帰り道にリベエラ市場に繰り出し ↓ こんなお店で

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「せっかく」なのでポルトガルワイン

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せっかくなので「タコサラダ」
ポルトガルは日本同様タコを食べる国民です

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せっかくなので「エビ」(笑)

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以上、自分はグルメではないので貴重な画像でした(笑)



ところでリスボンにはケーブルカーが3路線ありますが
2路線目ラヴラ線で乗り鉄撮り鉄
↓ この区間は専用軌道です

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そしてこの日の宿泊はホリデイイン・エキスプレス・リスボン・リベルダーデ通り

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6日目

もうリスボン最終日、ゆっくり起きて空港に向かいます

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スイスエアラインズのビジネスクラス指定ラウンジはなんと
同じスターアライアンス・TAPポルトガル航空のラウンジではないのね・・・!?
なのでスターアライアンス・ゴールドカード呈示でTPのホーム・ラウンジへ

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本来の指定ラウンジはANAラウンジ
もちろん全日本空輸とは関係ありません、リスボン空港会社の略がANAのようです

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TPラウンジが「陽」ならANAラウンジは良い意味の「陰」な雰囲気です
(悪い意味ではありません)

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ここでまた恐れていたことが・・・

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あー、すでに30分遅れ
チューリッヒ国際空港での乗換時間は55分しかないのですが(笑)

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スイスエアラインズLX リスボンLIS→チューリッヒZRH便の
(2択ですがLXのCA男子は自分ともう一組の客に選ばせない工夫をしていて笑ってしまいました)

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アルプスの絶景を見とれていると

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モニターにはこんな表示が・・・該当者は自分以外何者でもありません(笑)
LXも責任を感じていることと同じ航空会社グループで良かったと思いました

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今回は「人」も「モノ」も乗り換えられませんでしたが
さすがLX、次の便を用意し預け入れ荷物も大丈夫とのこと!
しかしもっと驚いたのは、チューリッヒから香港に向かうオプションを用意していたことです(笑)
そのオプションは丁重にお断りし(お土産を何も買っていない)
オーストリア航空OSの次便でウィーンへ

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OSチューリッヒZRH→ウィーンVIE便のビジネスクラス機内食です

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明日はもう帰るのでウィーン国際空港ほぼ直結のこのホテルに宿泊です

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NHホテル・ウィーンエアポート
NHホテルはマドリード以来の宿泊です

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やっと着いたね

続く