徳島→香港KA323便 就航初便搭乗記 後編
出国審査が始まり搭乗ゲートに進みます
搭乗ゲートに、「セレモニー」とありますが、どうやら一部関係者のみで行われたようで一般乗客とお祝いする発想は無かったようです
祭りの後は ↑ 何となく寂しく感じるのは自分だけ?(笑)
さて ↑ 就航初便搭乗記念品をご紹介
キャセイドラゴン航空KAのキーホルダーと「徳島あめ」のセットでした
(後日撮影)
ゲートでは準備に大忙し、当然なのでしょうがハンドリングはJAL系の方々です
それでは搭乗しましょう
キャセイドラゴン航空KA機内誌「SILKROAD 絲路」と
ドア前の新聞テーブルでいただいた「徳島新聞」
ところで機内誌と言えば飛行中に、前席に座っていた徳島県関係者と思われる御仁がやおら立ち上がり
「皆さま、機内誌には徳島のことが載っていますのでぜひ持ち帰ってください
お願いします!!!」と叫んでおりました(笑)
あらら、自分は徳島県のチャーター便に乗ってしまったようです(笑)
(実際乗客の多くが「徳島県」の関係者だったようで
3泊4日のツアー(帰路便の関係)として乗っていたようです
と、せっかくのお言葉ですので自分もお持ち帰りいたしました(笑)
↑ 残念ながら完全な満席ではありませんでした・・・
メインを撮影し忘れました・・・が、
蕎麦はありましたがパンが無い・・・
全体的にちょっと物足りなく感じるかも知れません・・・
それでもノンビリ過ごしまして
香港国際空港HKG到着
入国審査へ向かいます
バスに乗って
入国審査はe-チャンネルでサクッとすませ
バゲージクレイムで預け入れ荷物を受け取ります
↑ 「德島」の表示が新鮮ですね ↓
今回キャセイドラゴン航空KAが飛ばせた「德島」ってなかなか意表をついた場所だと思うのですが、就航してはや二カ月、現在の搭乗率はどうなのでしょうか?
そして徳島への季節運航が終了した4月からキャセイパシフィック航空CXが
小松KMQに就航しますが、香港と地方空港を結ぶフライトにどれだけ需要があるのかわかりませんが、最近の中国系旅行客は日本の地方都市に直接飛ぶパターンが多いらしいので今後のCXやKAの健闘に期待したいところです!
それではホテルへ向かいます