TZ202 スクート・ビズ 搭乗レポ 夜行編 シンガポール→台北
そろそろ帰らなくてはなりません・・・
帰路はシンガポール発券でANAアップグレード可能航空券でポイント消化などいろいろ考えたのですが
結局その後の予定が立たないのでここは片道発券が可能なLCCを、
そこで前回成田から台北まで就航初便搭乗した「スクート」にして
以前の「ピーチ」搭乗と同じく就航初便ではない「ふだん」のLCCを体験しようと思ったわけです(笑)
出発はチャンギ国際空港第2ターミナルT2、
ソラリーボード(パタパタ)を見ると伊丹空港同様これだけは残してほしいと思います!
驚いたことにスクートはアーリーチェックインが出来ます、
また「スクート・ビズ」利用客にはちゃんと専用レーンもあります(これは成田も同じですよね)
普通のチェックイン開始時間は3時間前からでLCCらしく1時間前には締切になります
すぐに出国(笑)
以前のレポの通りラウンジに寄り
まったりしたあとはゲートに向かいます
やはりチャンギ国際空港は何度来ても良いですなあ
搭乗する便はTZ202、台北経由成田空港行です
カメラを替えたおかげで深夜のチャンギ国際空港でも何とか撮影出来ました
それでは搭乗しましょう
もう一つチャンギで驚いたのはゲートから「運命の分かれ道」にスタッフが立っていて
スクート・ビズの客しかそこから入れさせなかったことです、
やはり親会社シンガポール航空SQの血統なのでしょうか
ところで今回は夜行フライトでもあるのでプレミアム・エコノミークラスにあたる「スクート・ビズ」を選びました
(前回もですが)
スクート・ビズの方は空いていて8~9名ぐらいしか乗っていなかったようです、
このうち成田まで乗りとおしたのは自分を含め3名でした
これで料金は、運賃がSG$445、諸税がSG$34、コンビニエンス料金SG$10(これが不明ですよね(笑))
以上には20キログラムまでの預け荷物代、2回のドリンクを含めた機内食分が含まれています、
また下記のSABセットを含め合計SG$507の支払でした、
往復にするとそれなりですが、片道だけで購入できますし空いていて快適だったことを考えると
自分ではオトクだったと思っています
まさにプレミアムエコノミー席ですよね、
関東周辺を走るJR東日本の普通電車グリーン席といったところでしょうか(笑)
着席するとすぐウエルカムドリンク(笑)が運ばれてきました
注文していておいた、SAB(ScootAbroad)も運ばれてきました
毛布、枕、アイマスクのセットでSG$18 フライトの記念も兼ねて購入
離陸すると選んでおいたサンドイッチが運ばれてきました、
実は搭乗して早々にドリンクの希望とともに
「ホット(辛い)だけどこのままでいい?」
と聞いてくれました、変更も出来るそうでこの辺もSQの血統なのでしょうか?
やはりLCCと一つにはくくれませんね!
ノニャチキン パニーニ
プリングルはセットです、
言われたほど自分にとってはホットでは無くいただきました、
けど大半の乗客は注文しなったようですでに寝ていましたが(笑)