TZ202 スクート・ビズ 搭乗レポ 昼行編 台北→成田

スクートに乗って台北・桃園空港に到着しましたが、
ここでは成田までの直通客も全員一旦降機させられます。
 
トランジットカードを渡され全員揃ってからスタッフに誘導され再度保安検査場を通り出発エリアへ、
この日シンガポールから成田まで通しの客は15名ぐらいで20名はいなかったと思います!
 
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ピーチもそうでしたがハンドリングはエバー航空ですね!
 
 
出発フロアーは・・・
「まだどこも開いてねぇじやないか!」(笑)
 
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「SCOOT」とは「さっさとすばやく動く」の意味だそうですが、
中文表記では「酷航」、「酷」は中国語では「スマート」的な意味らしいです・・・
 
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早朝にもかかわらず出発ゲートに着くと多くの乗客がすでに集まっていました、
やはりLCCの乗客は気合が違いますね!
 
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ビジネスパースン風の乗客は全くいない訳ではありませんが
やはり圧倒的に若い地元客が多くグループで盛りあがっています
 
旅行で盛りあがってる姿を見るのは好きなので、多くの人々が訪日してくれると良いのですが!
 
 
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機材はLCCでは別格なB777-200!
ビジネスクラス!が32席、エコノミークラスが370席の計402席
現在はSQのお古ですが今後B787を導入するそうなので楽しみですね
 
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ちゃんと?スクール・ビスから優先搭乗!
スタッフはいませんでしたが、「運命の別れ道」もちゃんとあります(笑)
 
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すっかり夜行便の雰囲気は消え昼行便に、
日本語のアナウンスもあって同じ便名ながら全く違う雰囲気のフライトでした
長距離の座席急行列車に乗っている気分です
 
スクート・ビズ客は少し増えましたがそれでも半分は埋まっていませんでした・・・
まぁその分このフライトも快適でしたが(笑)
 
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改めてウエルカムドリンク!が運ばれ
ミールのオーダー確認とドリンクを聞かれます、
やはりミールは変更可能なようでサービスレベルは高いですよね!
 
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搭乗した時点でまだ就航1周年、
日本では知名度が低いので今年の夏休みでも安価に乗れそうですがうまく使えば価値のあるエアラインだと思います
 
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機内誌、POPで明るいスタイルですね
 
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機内食メニューは日本のイメージが表紙のメイン(笑)
 
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スクート・ビズ利用客はホットミールは確か3種類、サンドイッチも3種類から選べます、
自分は
 
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「ソイソース チキンライス」
プリングルもセットなのですが何故か自分には2回ともサワークリーム味が!?
 
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自分的には全く問題ないですが、味付けは東南アジアに合わせていると感じます
(ケータリングはシンガポールだから当然でしょうが)
 
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食後はまたまた熟睡!
機内も早朝発のせいかとても静かでした(笑)
 
 
 
 
 
そして成田国際空港到着、
確か98番スポットだったと思うのですが撮影しにくいですよね・・・
 
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サテライトから本館に移動してこんなアングルで撮影
 
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良い席に座ると必ず早着するのはLCCでも変わりませんでした(笑)
 
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これでピーチ、ジェットスタージャパン、スクートと就航初便の他に「ふだん」のフライトも体験出来ました、
残りはエアアジアジャパンなのですがご存知の通り11月以降はどうなるかわかりませんよね・・・
 
自分はエアアジアのポイントプログラム「BIG」のメンバーなので
このポイントを使って那覇空港のLCCターミナルへ飛んでみようかな!? 
  
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少し前に届いたメールですが(運賃は当時です、現在と異なります)
なかなか意味深なコピーですよねぇ(笑)
 
「真っ赤な夏」のうちに那覇に飛ぼうか!
 
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