飛騨路ドライブ？で

五箇山からは岐阜県側に戻り高山市街に行くのですが

東海北陸道は飛騨トンネルで何かあったらしく２キロの渋滞・・・

時間も余裕ですので下道を通ることにします、

もっとも国道１５６号線も白川郷で渋滞していました、やはり人気は高いですね！

 

 

白川村の御母衣（みぼろ）電力館で社会見学(笑)

これが関東方面の電力会社の施設だったらとっくに閉館でしょうが

こちらは、Ｊパワー～自分には電源開発の方が通りが良い～の運営です

 

 

中にはダムの資料館と荘川（しょうかわ）桜の記念館もあります、

荘川桜は樹齢５００年の老桜でダム建設の際湖底に沈む桜を移植した物語のある桜として有名です

 

 

 

希望すれば一グループにつき一組荘川桜のポストカードと

「ダムカード」をいただくことが出来ます

 

ちなみにダムカードはコレクターアイテムになっているのですね！

 

 

御母衣ダムは国内初の大規模ロックフィルダムです、

高さ１３１メートル、横は４０５メートルあるどうです！

 

 

大きすぎて迫力のある撮影が出来ません(笑)

 

 

 

 

 

 

高山市荘川町に入り御母衣湖を眺め

 

 

そのほとりに荘川桜があります、

この季節ではただのダム湖畔の木々ですが・・・

 

 

 

 

さて旧高山市まで戻って来ました

実は高山市は合併で日本一広い「市」（＝東京都とほぼ同じ広さ）になり先ほどの荘川も高山市です！

しかし白川村は知名度の高さからか合併せずに大野郡白川村のまま

なので現在の大野郡は一郡一村になりました

 

 

国道４１号線を飛騨市方面に少し走ったこちらのお店で早目の夕食をいただきます

 

 

「國八」（くにはち）食堂、

地元客も通う人気店ですが、ライダーやドライブ客にも良く知られているようです

 

 

いつも大混雑なので画像はありません・・・

また高山市は「喫煙」文化なので店内禁煙でも分煙でもありませんので

 

メニューです、注文は一度しか出来ません(笑)

どゆこと？

 

 

このお店は客が注文した順番にほぼすべての料理が運ばれてきます、

従って後から追加しても順番が入る余地がない(笑)

 

会計もレジでテーブルナンバーを言ってお支払、

まぁサービス重視の方々が入るお店ではありません(笑)

 

 

 

↑　「とうふ」

 

↓　「ホルモン」（２人前）

 

 

↓　食べかけで失礼します・・・

「定食」のご飯とみそ汁

 

ガッツリ系のお店ではありますが観光客、家族連れも目立ちます

 

 

夕食のあと所用をすませ

翌日は高原を走りながら仕事をすませ自宅に戻りました

（↓　岐阜県側から見た乗鞍岳）