エア・ベルリン~あなたのエアライン 搭乗レポ3終 AB6563便 TXL→FRA 2

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<画像は時系列ではありません>
 
やっと離陸しフランクフルト・アム・マイン空港FRAに向けて飛行を続けます、
しかしこの遅延以降自分はトラベル、否、トラブルの連続に巻きこまれることに・・・
 
 
 
すぐに機内サービスが始まりました、
自分は往路と同じガス入りミネラルウオーターとスナックも往路と同じチョコ系「pickup」をお願い
(もう一つはチップス系です)
 
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なぜか旅クマはLCCのイースター航空でもエアベルリンでもしっかり席を確保出来るようです(笑)
 
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ところでこの便には乗り継ぎが必要なアジア系ビジネスパースン3人組が乗っていて
(JALとのコードシェア便なので日本人かもしれません)
着陸前に前方の座席に案内されランプバスに素早く乗り換えられるようにしていました、
この点も一般的なLCCの概念とは違いますね!
 
さてABは着陸時に ↓ Rausch社のチョコレートをいただけます
「ラウシュ」はベルリンで一番のチョコレート屋さんだそうでここでもABのヤル気がわかりますよね!
 
それにしても男子もスイーツを食べる文化と言えばそれまでですが、
「JALもANAもセンベイの一枚ぐらいよこせ」(笑)
 
LCCなのに航空アライアンス入りしたことで知られるエア・ベルリンですが
レポの通りサービスレベルは高いものがありFFPステータスが関係無ければ(ラウンジなど)
ルフトハンザにとっても強敵であることは間違いなさそうです!
 
やはりLCCとは言っても、キャリアにより路線により特長があるので
よく調べて利用すればお値段以上の価値を見いだせると思いました!
 
 
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また「乗り物」が趣味として成り立っているドイツらしくポストカードもラックにセットされていました
 
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さて1時間ほど遅れてFRA到着、
ここではランプバスで移動ですが、独自の政治体制で知られる「トルクメニスタン航空」機を撮影、
乗ってみたいですが現地で何をすればよいかわかりません(笑)
 
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こちらもいつか乗ってみたいです
 
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バスゲートからはひたすら歩いて
 
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本当はシャトルバスで1タミに向かっても良かったのですが
あえてスカイシャトルで移動します
 
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車窓からアジアと南米の航空機を一度に眺められるのも楽しみです!
 
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さて、可愛い自分への誕生日プレゼントを探さなくてはなりません(笑)
 
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↑ ↓  二つのショップを行ったり来たりして
(FRAの1タミにはルフトハンザのショップが2軒あります)
LHグッズの在庫が少ないのにちょっとガッカリしましたが・・・
 
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↓ 西洋鶴丸(笑)マーク入りバッグを購入しました!
€29で使い勝手もカラーも良さそうです・・・
 
さすがにTXLのショップで ↓ 購入してABに持ち込む神経はありませんでした(笑)
↓ 2枚は自宅にて撮影
 
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ところが、お買い物を終えてホテルに戻ろうとすると何と通路にあたる長距離列車用空港駅がクローズされているではありませんか!!!
 
自分は真っ先にテロかと思いましたが
(ちょうど米国がイスラム諸国の在外公館業務をテロ情報でクローズしていた頃です、
またご存知のように自分は9・11経験者ですので)
それにしては警官の表情が明るい???
 
なんと先ほどの悪天候の強風で屋根にダメージを受けたそうです、
ちゃんとヒルトンのスタッフが立っていて「う回路」を案内してくれましたが
「一般道」は意外に歩きました(笑)
 
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ターミナルまでタクシーかクルマで行けとのことです(笑)
 
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壁が ・・・
 
 
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仕方ないので唯一オープンしていたお店で簡単な夕食、
それでもソーセージとドイツパンは美味しいです(笑)
 
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「今日は後からずっと疲れたね」
 
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「おやすみなさい」 ・・・ Z Z Z
 
しかし翌日さらなる不幸が