ボンSWB66系統の旅1 マルコポーロクラブ修行&祝カタール航空OW加盟記念の旅 8

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「ゼィーブルグ ボン」と読むのでしょうか?
乗ってきたICEを見送りまして乗り換えます
 
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駅前に出てみました
何か新しいですよね!
 
この駅は思うにフランクフルト・アム・マインとケルンとの間に高速列車専用線を作ったときにボンと結ぶために出来た駅だと思われます
(もしくは大改装された?)
以前ケルンからフランクフルトまで乗ったときはライン川沿いの景色を眺めながらハイネの詩を思い出しICEで列車の旅を楽しんだものでしたが・・・
 
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つまり岐阜羽島のような駅?
↓ 名鉄羽島線?(笑)
 
閑話休題、こちらに乗って市内へ向かうことにします
ライトレールLRTですよね
 
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見るからに比較的新しい路線であることがわかりますよね
 
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しばらく乗っていると雨も止んだようだし
専用軌道から併用軌道に変わるあたりで途中下車してみました
 
実はボンを目的地にすることは直前で決めましたし
下調べもほとんどしていないのでここがどこだかさっぱりわかりません(笑)
 
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アーデルハイジシュトラッセ?(シュトラッセは通り=ストリートですよね)
ドイツと言えば森のイメージです
 
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↑ このグリーンが車両のベースカラーのようです
再び一駅だったか乗って降りてみます
 
「コンラート・アデナウアー・プラッツ(広場)」
東西分離後、西ドイツ最初の首相の名前を冠した広場・場所のようです
アデナウアーはボン出身だったかな
 
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ここで路線図を見て自分の目的地を回るには
この66系統が便利なことが良くわかりました
 
 
↓ 右に見えるのはライン川に架かる橋です
 
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車窓から見たライン川
ああ、やはり名鉄だったか(笑)
 
本物!のライン川です
 
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ふと見るとこんな停留所に着きました
地名は全く読めませんが、下はわかります・・・ベートーベン・ハウス
そう、ボンはベートーベン生誕の地でした 
 
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全く音楽に興味のない自分ですが、さすがに観光もしないと(笑)