バースデーフライト3終 CX882 CXマルコポーロクラブ修業2014セミファイナル 4
<一気にLAXまで飛ぶレポです>
なので搭乗までの時間はザ・ウイングで過ごすことにしました
↑ 米国行(と豪州行)の多くの便はもう一度手荷物検査・パスポート検査がありますので、ペットボトル飲料を
ザ・ウイングで休むからには
もちろんヌードルバーですね(笑)
今回はワンタンメンをお願いしました!
ヌードルバーから移動したのですが、ラウンジスペースが混んでいたので
こちらで休んでいたら
デニッシュも食べたくなってしまいました!(笑)
再検査所もオープンしましたのでラウンジを出ます
ビジネスクラス・ファーストクラス客はもちろんマルコポーロクラブメンバーも
再手荷物検査の優先レーンがあって利用出来ます
めざすは洛杉磯 ロサンゼルス!
ビジネスクラス・ファーストクラス客はもちろんマルコポーロクラブメンバーも
再手荷物検査の優先レーンがあって利用出来ます
めざすは洛杉磯 ロサンゼルス!
■ CX882 HKG16:30-LAX14:50 ■
さて誕生日のこの日、香港でのゲートでは・・・
プレミアムエコノミーへのアップグレードでした!!!
しかーし、中央席(E席)なので(事前の予約は非常口席)断ろうかと思いましたが、せっかくのご厚意なので新しい(IでもVでも無い)搭乗券を受け取りました
しかしCXがこの席を指定してきたのは
やはりそれなりの意味があるのがわかりました(謎)
着席すると早速にCAさんたちから
「Mr TWA お誕生日おめでとうございます」とご挨拶!
・・・香港以遠で誕生日のご挨拶を受けたのは初めてなのですが
今まで日が変わって深夜香港を出発したからのようです(笑)
PY席でも長距離便にはアメニティキットのプレゼントがあります
日本線ではFクラス席でもスリッパ一つ出ないのと対照的ですね(笑)
またビジネスクラス同様のウエルカムドリンクもあります(これは日本線でも)
出発すると今度はなんと日本人CAさんがご挨拶に来て下さいました
(CXは国籍問わずどの路線にもCAさんは乗務しています)
「TWA様、お誕生日おめでとうございます、・・・」
「日本の方がこの路線に乗られるのはとても珍しいんですよ」(実際自分だけ)
「何でも日本から(航空券を)買われると香港からより安くてマイルが貯まるそうで」(あらら、すべてお見通し(笑))
と楽しい会話をさせていただきました
実際香港から米国方面に乗り継ぐ日本人乗客には自分もほとんど出会いませんし
また皆さまのブログを拝見しても香港以遠の長距離便のレポは少なく思います!
(サービスと「乗客」の本領が発揮されるのは長距離路線だと思うのですが(笑))
夕食
スモークサーモンとマッシュポテトサラダ
ハーゲンダッツも見えますね(笑)
メインはいつも通りの3択
PY席だとナプキンやカラトリーがY席と一応違いますね!
スカイトラックスで2014年世界ベストエアラインに選ばれた
お祝いのプラリネ付き
個人的には「ビジネストラベラー」(アジア太平洋版)誌の投票には参加したりしてはいますが、自分はこの手のランキングは失礼ながら全く信用していないのですが
メニューには無かったのですが
チーズとフルーツも運ばれて来ました
香港からニューヨークへのフライトでは東京湾上空まで通る航路もありますが
LAまでは九州上空だけ通るようです
食事のあと自分はずっとSurface2を広げて仕事をしていたのですが、PY席のテーブルが小さくてキーボードから本体を床に落としてしまいました
拾い上げるのを見ていた隣のご婦人が
「サーフェス?」
「ええ、サーフェス2!です」
「使っててどう?」
「いいですよ、ほらこんなタフでしょ」(笑)
(落としてもキズがついていなかったので)
このご婦人がMPOダイヤ(もしくは以上)であることは搭乗した時から
CAさん達との会話とサービスぶりでわかっていたのですが、
ご婦人はCAさんを呼び止めCAさんに何やら注文しています
その時に
「こちらは今日お誕生日なのですよ」
「あら、誕生日おめでとう!ではこちらにも」
と、シャンパンがご婦人と自分にも運ばれて来ました!
自分もご相伴させていただきましたが、日系のPY席ではいくら厚かましいDIA様でもそこまでは出来ないでしょうね!周りの男の嫉妬がコワそうです(笑)
聞けばご婦人は、香港に住んでいてパリと米国をしょっちゅうCXで移動しているそうでやはりMPO・DIA様でした!
「あなたはゴールド?」
と聞かれましたが、まぁバレバレだったようです(笑)
それから日本茶をいただいたりして
「こちらは今日お誕生日なのですよ」
「あら、誕生日おめでとう!ではこちらにも」
と、シャンパンがご婦人と自分にも運ばれて来ました!
自分もご相伴させていただきましたが、日系のPY席ではいくら厚かましいDIA様でもそこまでは出来ないでしょうね!周りの男の嫉妬がコワそうです(笑)
聞けばご婦人は、香港に住んでいてパリと米国をしょっちゅうCXで移動しているそうでやはりMPO・DIA様でした!
「あなたはゴールド?」
と聞かれましたが、まぁバレバレだったようです(笑)
それから日本茶をいただいたりして
しばらく仕事をしたり休んだりして
ブランチ
LAX到着が現地時間夕方なので「遅めの昼食」になります
フレッシュ・フルーツ
フルーツ・ヨーグルト
メインは2択ですが、いつもお願いしている中華粥
今回は、カツオとピーナツとチキン粥でした!
(カツオって中文では「柴魚」なのね)
フライトの最後に ↓ 久しぶりにこのような物を頼まれ
さらに、またまたクルーの皆さんの寄せ書き付きのバースデーカードをいただきました!
指で「HAPPY BIRTHDAY」を表しているデザインですが
ちゃんとMARCOPOLOと印刷されていますよね!
MPOが当日誕生日を迎える乗客の為に用意していることがわかります!
日本人CAさんが乗務していたおかげで日本語もあったのが嬉しいです
そして楽しかったフライトも終わりロサンゼルス国際空港LAX到着
米国に国際線でよもやの沖止め!
撮影出来るか心配でしたが子どもたちがガンガン撮影していましたので
さてもっともこの弾丸ツアーで最大の難関、それは米国の入国審査です
「観光」で「オジサン一人」の1泊4日旅行はなかなか説得力が入ります!
「観光」で「オジサン一人」の1泊4日旅行はなかなか説得力が入ります!
「観光です」
「どこに行くの?」
「ディズニーランド」などと答えようものなら
「あんた(オジサン)一人で???」
その後肉体的精神的に疲れてしかも無駄な時間を要することは間違いありません!
自分はかつて(しかも9.11以前)UAマイレージ・プラス修行をしていた時代
SFOの入国審査で引っかかり「セカンダリー・ルーム」に連れて行かれ
映画「ターミナル」張りの経験をしたことがあります
そこは合法・非合法にかかわらず米国入国を試みる人々で・・・
手荷物を全部調べられた他にクレジットカードと運転免許証を照会されたようです(⇒その様子が見えた)
ちなみに当時のルートです、似たルートでMP修行された方も多いのでは(笑)
① NRT-SFO-MRY
② MRY-SFO-IDA-PWM
③ PWM-ORD-MIA
④ MIA-DEN-SEA-BLI
⑤-⑥ BLI-SEA-SFO-NRT
自分はかつて(しかも9.11以前)UAマイレージ・プラス修行をしていた時代
SFOの入国審査で引っかかり「セカンダリー・ルーム」に連れて行かれ
映画「ターミナル」張りの経験をしたことがあります
そこは合法・非合法にかかわらず米国入国を試みる人々で・・・
手荷物を全部調べられた他にクレジットカードと運転免許証を照会されたようです(⇒その様子が見えた)
ちなみに当時のルートです、似たルートでMP修行された方も多いのでは(笑)
① NRT-SFO-MRY
② MRY-SFO-IDA-PWM
③ PWM-ORD-MIA
④ MIA-DEN-SEA-BLI
⑤-⑥ BLI-SEA-SFO-NRT
MRYを除き4泊6日で米国本土の端を狙っているルートですが
これで20000マイル以上稼げて諸税込で約80000円だったんですよねぇ
しかも日本⇔シンガポール(やバンコク)往復航空券獲得を出来た時代です
「昔は良かった」(遠くを見る眼)
それ以来弾丸で米国入国を「試みる」場合は
「これくてぃんぐ まいれーじ」と答えるようにしていますが
「で、今回はどれくらい貯まるんだい?」
と返されたこともあるのでちゃんとマイル数は答えられるようにしておかないと!
まぁ、米国は「おひとり様」の入国審査は甘くありません!
個人的な感想で楽だったのはニューヨークJFK、IAD(欧州から)
次がDFW、ORDがスタンダードでやはり西海岸は細かいように思います
これで20000マイル以上稼げて諸税込で約80000円だったんですよねぇ
しかも日本⇔シンガポール(やバンコク)往復航空券獲得を出来た時代です
「昔は良かった」(遠くを見る眼)
それ以来弾丸で米国入国を「試みる」場合は
「これくてぃんぐ まいれーじ」と答えるようにしていますが
「で、今回はどれくらい貯まるんだい?」
と返されたこともあるのでちゃんとマイル数は答えられるようにしておかないと!
まぁ、米国は「おひとり様」の入国審査は甘くありません!
個人的な感想で楽だったのはニューヨークJFK、IAD(欧州から)
次がDFW、ORDがスタンダードでやはり西海岸は細かいように思います
もちろん自分から何も出てくるわけではなく!無事入国スタンプが押印されましたがバゲージクレームのUA係員が心配していました・・・乗り継ぎのMRY行にも
間に合って旅程は問題はありませんでした
一度この経験をされるとトラウマになる方もいらっしゃるようですが
その数か月後に何事も無く入国出来ましたので何も心配はいりません、
ただ最初の乗継便に出来るだけ3時間半近くかけるようにはしましたが(笑)
しかし今回は
晴れて米国本土の土を踏んだ自分はホテルへ向かいます
<以上とても長いレポお付き合いいただきありがとうございました>