CX840でJFKへ後編 マルコポーロクラブ修行?2015 旅クマの夏休み 5

イメージ 4

一眠りしたあとは今後の仕事のスケジュールを考えたりして眠気をさまします(笑)
ここで寝てしまえば完全に時差ボケに悩まされます
(実際起きている乗客は多い)

イメージ 5

自分には香港からニューヨークへかなり新鮮なルートマップです!
逆方向のニューヨークから香港ではこんな感じだったのですが

そして到着は夜20時ですが、機内食は朝食のカテゴリー(笑)


Breakfast



イメージ 1

REFRESH WITH

Fresh seasonal fluit

イメージ 2

Assorted cereals
イメージ 3

FOLLOWED BY

イメージ 6

Dim sum

Asparagas dumpling、seafood and kung choi dumpling
beef meatball、 vegetarian gluttinous rice

イメージ 7

「朝食」をいただけばあとはJFK到着までのんびりするだけです(笑)

しかし夏休み中とはいえCXは香港~ニューヨークをニューアーク便を含め一日5便(うち一便はバンクーバー経由(飛ばしているのにこの便はCもPYもYも見事に満席!!!
中国大陸と米国の往来がいかに多いかわかりますよね

イメージ 13

↑ 季節感があったメニュー表紙ですが「全季節型」に変わりました(笑)
もっともCXはメニューを回収しないのでこれでも良いと思いますが
(最近は回収するエアラインが多いですよね)

イメージ 14

長旅も終わりニューヨーク・ジョンエフケネディJFK空港に到着

まもなくJFKから撤退するUA機を見るとつい撮影(笑)

イメージ 8

BAの大西洋線、特にJFKLHRとかいつかは乗ってみたいですね!
自分は大西洋横断は日本発米国経由ヨーロッパ行格安航空券時代にUAとAAで横断したくらいです

イメージ 9

イメージ 11

そういえばEKで日本からドバイ経由ニューヨークの航空券を調べたことがあるのですが
Yクラスだと意外に安価で驚いたことがあります(数年前ですが)
もっとも体力的にも語学的にも無理ですが(笑)
とても米国の入国審査で納得させる自信がありません・・・

イメージ 15

イメージ 16

ダイジェストでアップしたのは ↓ ですが、
BAやイベリア、アイスランド航空機など「外航」ばっかりでまったく米国最大級の空港とは見えないですよね(笑)

イメージ 10

イメージ 12

イメージ 17

ターミナル7には定刻より1時間早く到着したのにJFK入国審査は自分史上最大の待ち時間!
2時間かかってやっと入国出来ました・・・
それでいていつものごとく東海岸の入国審査は日本人には割と甘く(個人の感想です)
5分もかかりませんでした(笑)

長い間自分のブログをご覧いただいていらっしゃる方は、SFOで映画「ターミナル」状態、
いわゆる別室送りになった経験があることをご存知でしょうから、JFKやIADの入国審査は本当にラクです


イメージ 18

着陸したときはまだまだ明るかったのにすっかり暗くなってしまいましたが
ホテルに向かいましょう!

ところで今回の旅ですが、お気づきの方もいらっしゃると思いますが
出発日は自分の誕生日・・・いわゆるバースデイ・フライトでした!
が、昨年までと違ってカウンター・CXラウンジ・機内でも何も言われませんでしたので
そういった「目に見えない」MPOへの「特典」は終わったのかもしれません・・・
(搭乗券にも表示が消えましたし)
なので往路がVかIだったかはわかりませんが
さりげないサービスを受けられるとMPO10年以上やってて良かったとは思います(笑)