カンポン・アイ―ル バンダル・スリ・ブガワン散歩2 2017年ブルネイ・ダルサラーム旅行 7

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昨年(2017年)12月のブルネイ・ダルサラーム旅行

今回の旅の一番の目的はバンダル・スリ・ブガワンを流れる
ブルネイ川に浮かぶ?カンポン・アイ―ルと呼ばれる水上集落です

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渡るにはボートを使うのしかないのですが料金は交渉制
自分たちは二人でBRD20で(相場のようです)クルージング!をしてもらうことになりました、「上陸」も可能です
(渡るだけならBRD1ぐらい、カンポン・アイ―ル側にもボートはあるので
帰れなくなることはありません(笑))

↑ 船頭さんからライフベストを渡されヤマハのモーターボートに身を任せます

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クルージングの始まり(以下スライドショウで)

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↑ 学校(小学校から高校まであるそうです)

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外観だけ見ると素朴に見えますが、どこも水道・電気完備のお宅です

ブルネイ・ダルサラーム国の給与平均は東南アジア一高くしかも個人所得税が無く
教育費・医療費が無料という世界で最も豊かな国と言われています
そりゃシンガポールドルと対等になるわけだ(笑)
もっとも資源(石油・天然ガス)頼みなので政府は将来を考えているようですが

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酔って帰宅したら危ないと思いましたが
そもそも酔っぱらいがいないのですよね!(笑)

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都会を流れる川とは思えない風景も広がります

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エアコン完備でリビングが広い「お邸」も数々

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↑ カンポン・アイ―ル消防署
実は火事がブルネイ・ダルサラーム政府の悩みの種とか
(政府は「陸地」に移住させたいらしいのですが反対が多いそうです)

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↑ カンポン・アイ―ル警察署

カンポン・アイ―ルには、博物館やホームステイ施設もあり
「観光地」ではなくフツーの町なのだと気づかされます

なので「上陸」された場合は
一般市民が生活されている町であることにご留意ください

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おっ

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↑ ↓ カンポン・アイ―ルでネコやってます!(笑)

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ベニス(ベネチア)と違い海では無いので潮のにおいとかはしません

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不思議な体験を終え「陸地」に戻りました

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政府は30年かけてブルネイ川を埋め立てる計画らしいので
カンポン・アイ―ルを感じたい方はお早めに(笑)