航空科学博物館のB747と空の駅風和里しばやまのシャトルシステム

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先日(2019年3月)千葉県成田周辺をドライブする機会があったのですが
道中「航空科学博物館」へ行ってきました!
(実は生まれて初めての訪問です(笑))

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本ブログにご訪問いただいている皆様にこの博物館のレポなど釈迦に説法なので
省略しまして

↓ 5階の展望展示室からはANAの亀が見えました(笑)

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せっかくなので入館料とは別にオプションの500円を払って
747Section41 と呼ばれるツアーに参加しました

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Section41とはボーイング社が機種部分に着けた呼称だそうです

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展示機はB747-200型、1980年にシンガポール航空SQで活躍し
以後ガルーダインドネシア航空GAやノースウエスト航空NW(現在のデルタ航空DL)で飛び続けた機材だそうです
この航空科学博物館には2011年から展示されています

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まずは、憧れだった大人のらせん階段(笑)を昇って
アッパーデッキ(2階)へ
かつてのビジネスクラスシートも残されています

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続いてガイドさんがコックピットの説明をして下さいました

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この頃は運航乗務員は3名だった時代ですよね

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操縦席にも座り、客室ドアの開閉も体験出来たりと大満足です!

なお博物館は30周年に向けたリニューアル工事で館内が一部閉鎖されています
そのため5月から使える「入館料半額券」をいただきましたが
本当は工事期間中の入館料が半額になるべきではと思ってしまいました(笑)

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そしてドライブは続きます
今度は、「空の駅風和里(ふわり)しばやま」

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「空の駅」の定義が良くわかりませんが、成田空港付近にもう一カ所ありますよね
また茨城空港付近にもあった気がします

こちらのお目当ては

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静態保存されているシャトルシステム」です
正式名称?は成田国際空港第2旅客ターミナルビル旅客輸送システム」
だったのですね

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↑ 説明を読むとシャトルシステムは「リニア」だったことがわかります

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成田国際空港、というより「新東京国際空港」のイメージが強い乗り物ですよね
自分も初渡航からどれほどお世話になったか・・・(笑)
現役時代をふと思い出してしまいました

訪問した日は平日だったので車内には入れませんでしたが
土日祝日などでは車内も見学出来るようです

屋外での展示なのでこれからも大切に保存されることを願っています

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想い出に浸ったあとは

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レストラン「FUWARI(ふわり)」

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ランチタイムも終わった平日の午後3時過ぎなので空いていました!

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ドリンクバー

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ドリンクバー付きのケーキセットをいただきましたが、これがオシャレで大正解!

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閉店間際(17時)までノンビリ過ごしてしまいました(笑)

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この後は先日アップしました宿泊先「旅籠屋・九十九里店」へ向かいました