フランクフルトを出発 マルコポーロクラブ修行&祝カタール航空OW加盟記念の旅 7

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ホテルのシャトルバスを降り ↑ 案内に従って歩くと
 フランクフルト空港長距離列車駅に出てきました
 
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夏に来たときは暴風雨で天井が一部被害を受けましたが
やはり空港駅としては立派ですよね
新千歳空港駅にもこんな発想があったら・・・
 
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自分が乗る列車は1時間後なので「撮り鉄」に走ります(笑)
21号車はルフトハンザ航空LH便のようです!
 
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ドイツ版「みどりの窓口
ヨーロッパの方は駅に来て相談することが多いので待たされることが多いし
長距離は当日購入すると高額なことが多いのでHPから購入した方が安価で安心かもしれませんね・・・
 
自分も自宅のPCでDBのHPから予約し旅程表をプリントアウトして持参しています(その際決裁したクレジットカードが必要、車掌が都度確認します)
この辺のサービスは改札口・車内と2回も改札・検札するどこかの新幹線も取り入れて欲しいものです、ICカードは年会費取るくせに・・・
 
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こちらは案内所ですね
 
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ではホームに降りてみましょう
ヨーロッパ大陸の鉄道駅は基本的に改札口がないので「撮り鉄」には
ありがたいですよね!
 
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駅名板には時刻表と列車編成表が掲示されています
 
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この機関車が自分のドイツ鉄道DBのイメージです
 
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↓ 4番線に停車中のインターシティIC~都市間列車になりますか
旧東独のライプツィヒ行、経由地ワイマールは世界史に登場しますね
 
 
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 中・長距離列車は基本「客車列車」ですから乗り心地が良いですが
客車先頭に運転台があるのが新鮮ですよね!
食堂車もあるし日本の特急列車から無くなった「旅情」が健在です
 
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 しかしやはりドイツ鉄道と言えばICE(インターシティエキスプレス~ドイツ版新幹線)ですよね
 
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いやぁカッコイイ!
 
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撮り鉄で楽しんでいると
 
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自分が乗る列車が表示されたようです
ケルン中央駅行
ところでヨーロッパで長距離列車に乗る場合 おおよその停車位置の「D」などに注意です!
 
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自分は指定券を持っているので乗る列車・号車と停車位置を予め ↓ 編成表で
確認してその付近にいないと長大なホームを走らなければなりません!
(日本のように1号車からの追番とは限らない)
 
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ICE202列車、ルフトハンザ航空3608便入線!(笑)
 
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車内はキレイですね、昨年乗車したゴミだらけのTGVとは大違いです(笑)
ちなみに8両編成の26号車です!
 
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この駅でまずは下車、乗り換えて目的地に向かいます
 
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