あいの風とやま鉄道に乗って富山駅へ 出張は乗物紀行 8 2016年6月

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引き続き「あいの風とやま鉄道」に乗って高岡から富山に向かいますが
列車が来るまで少し時間があるのでホームで撮影を

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北陸本線は金沢から新潟県糸魚川まで3セク3社化されましたが
高岡を起点とする氷見(ひみ)線、城端(じょうはな)線はJR線として健在

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その氷見線ディーゼル列車が到着しました
先頭のキハ40は「忍者ハットリくん列車」車両のようです
氷見線が走る氷見市は作者である藤子不二雄・A氏が生まれた地)

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そのうち自分が乗る富山行が9分ほど遅れて入線してきました

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こちらも座席がほぼ埋まった状態で富山駅

↓ 「IRいしかわ鉄道」と「あいの風とやま鉄道」車両の2ショット!

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両社ともJR西日本・521系電車が移管されたのですよね!?

↓ あいの風とやま鉄道521系車両

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↓ IRいしかわ鉄道521系車両

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高岡でもアップしましたように
駅名標は、山側↑ 海側↓ でカラーリングが違います

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↓ 該当年代の方で本ブログを訪問される方はほとんどいらっしゃないでしょうが(笑)鉄路に生きる道はいかがでしょうか!?

もっとも某鉄道会社で運転士をしている友人が採用試験の際、面接で
「鉄じゃないよね?」
「はい!」
と答えて採用されたので鉄道会社が「鉄」を採用したがらないのは本当のようです(笑)(実際友人は旅行好きではありましたが、太多(たいた)や名松(めいしょう)線の存在を入社直前まで知らなかったので鉄ではなかったようです)

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自分も高校受験の際に某運輸系高校の願書を入手していたことは秘密です(笑)