大師線をめぐるキャンペーン第２弾に参加してきた 前編

今年（２０１８年）は京浜急行電鉄（以下京急）創立１２０周年の年

それを記念して様々なイベントなどがありますが

（先日アップしましたリラックマとのコラボもそうですね）

今回、その京急発祥でもある大師線（京急川崎～小島新田）でスタンプラリーが

開催されていたので参加してきました

スタンプラリーはすでに２月２５日からスタートしていて（６月３日まで）

大師線各駅と沿線施設計１１カ所に備えたスタンプのうち５個押印すると

オリジナルメモ帳、１１個コンプリートすると抽選で「１２０周年記念全７２駅入場券セットが当たるというものです

（但し小島新田駅とウィング川崎の２個は必須）

そこでまずは終着駅小島新田駅へ

（スタンプ台紙兼パンフレットは京急川崎駅でゲット）

改札を出ると目の前に跨線橋があり

日本貨物鉄道（東海道貨物船）と神奈川臨海鉄道の川崎貨物駅が見えます

東海道貨物線は京急・東京モノレール天空橋駅のすぐそばを走っている

（もちろんトンネルですが）ので羽田空港へのアクセス線としての可能性があるそうです

ちょうどＪＲの貨物列車がやってきました

駅に戻って電車に乗り川崎大師駅へ

↑　駅名板（一部）と　↓　ホームの乗車目標がレトロ風になっていました

おや、駅舎の駅名板もですね

すでにレポをしたことがありますが、駅前に「京急発祥之地」碑があります

またまた電車に乗って港町駅へ

港町駅そばにはかつて日本コロムビア・川崎工場があったことから

ホームには美空ひばりの名曲「港町十三番地」のオブジェが

改札前にはレコードの歴史が展示されています

港町は日本のレコード発祥の地

ちなみに列車接近メロディも「港町十三番地」です

小島新田、川崎大師、港町と３駅スタンプを集め

残り２個は京急川崎で押印することにします