旅クマのトロントのストリートカー乗り歩き 前編

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今回トロント旅行の目的はナイアガラフォールズでもCNタワーでも無く
ストリートカー(の路面電車)の撮影でした(笑)

実はトロントは北米地区最大の路面電車王国で路線延長は80キロを超えています

そのストリートカーや地下鉄・路線バスを運営するのがトロント市交通局TTC

宿泊先を出発してクイーンストリートへ

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↑ ↓ 新車は「フレキシティ」と呼ばれています

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↓ 軌間(レール幅)は独特な1495ミリ
(新幹線や京急・京成などは1435ミリ)

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「どこへ行くの?」
まずは、クイーンストリートを走る501系統に乗りますが
なんと24時間運行だそうです

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↑ ↓ 車両を見ていると新旧2タイプが主なようですが
驚くのが新型でも今や日本ではほとんど見なくなったポール集電であること!
また起終点はループなので片運転台です

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実はこのポール集電が間もなくパンタグラフに変わるそうなので
今回はそれを撮影に行ったようなものです(笑)
実際「フレキシテイ」はポールとパンタグラフ、両方の集電装置を持っています

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カナダは右側通行ですね

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ところでトロントは人口の半分が移民と言われている大都市で
リトル・XXXと呼ばれるエリアがいくつも存在ししているのですが
自分は「リトル・イタリー」に行ってみました

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ちゃんと↑ リトル・イタリーと書かれていますね
しかも嬉しいことにバサースト通りにはトラム511系統も走っています!

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右側通行、左側通行と違いはありますが
何となくオーストラリアのメルボルンに似ている感じがします!?

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さてすっかりお腹も減ったので
↓ 「カフェ・ディプロマティコ」でブランチをいただきます

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食事だけで済ませようとしましたが夕立が降ったので少し長居

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実はどうやら有名店だった由

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雨も止みましたのでまたトラムに乗り続けます(笑)