ワンワールドからスターアライアンスへ(笑) 平成最後の夏の旅 0

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(画像はイメージです)

今回のレポは自分の多分最大の旅の失敗談です
それが何事もなかったように無事に終わったのは、
航空会社の最大の好意の他になりません
以下のレポは自分達の幸運な例であることをご理解下さい!



今年の(2018年=平成30年)夏休みは身内と
キャセイパシフィック航空CXで香港経由でタイ・バンコクラオスの首都・ビエンチャンへの旅行を予定していました

そして出発当日(8月12日)の朝
羽田空港国際線ターミナルキャセイパシフィックCXのカウンターに向かうと

・・・ ・・・ ・・・

「発券が済んでいらっしゃらないようです」

・・・ ・・・ ・・・

あらら、予約していたのに発券を忘れて!流れちゃったようです ・・・

そういえば予約確認は届いていたのに、eチケット控えが届いていなかった!
GHさんによると「良くある話」だそうですが

まさかこのまま出発出来ない?
しかもお盆でCX便は満席、いや度の便でも満席でもおかしくない日です

「何とかなりませんか?」
すがる自分に(笑)、GHさんは
「上司とも相談してみますのでしばらくお待ちください」

というわけで我々は一旦カウンターを離れ

しばらくすると(それも意外に早く)電話が

「お待たせしました、
オプションとしてのご提案ですが、タイ(国際)航空さんに空きがあって
お一人約18万円ほどで往復いただけるようです
「ありがとうございます、ぜひそれでお願いします」
「かしこまりました、それではタイ国際航空に連絡しておきますので
カウンターへ直接おいでください」
(オプションなのはCXオリジナルだと空席待ちの上空いてもノーマル運賃(45万円!)しか用意出来そうもないらしかったようでう)

急いでタイ国際航空TGのカウンターに向かうと
待っていたかのようにスケジュールの確認が!
復路のフライトも成田便(A380)でも羽田便(A350)でも選べて
運賃も変わらないとのこと!

どのような航空券なのかわかりませんが
取り合えず出国・旅行することは出来そうです
なぜお盆休みにタイ国際航空TGにたまたま空席があったのでしょう!?

それにしてもキャセイパシフィック航空のGHさん、タイ国際航空TGには深く感謝ですが、やはりこのような「非常事態」(こちらの勝手なですが)には
航空会社のステータスって重要であることがわかりました!
(今回はJMBにマイル加算の予定でしたが、マルコポーロクラブのメンバーであることもご存知でした)