羽田・キャセイパシフッィクラウンジ 空港ラウンジ121

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12月9日についにオープンしました羽田・国際線ターミナルキャセイパシフッィクラウンジ

しばらく訪問搭乗予定の無かった自分ですが、このままだと春まで飛ぶ予定が無いので、なけなしのアジアマイルを放出して香港までお買い物を兼ねて飛ぶことにしてさっそく訪問して参りました
(6階のスペースを考えるとキャセイしか入らないような気が)

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ラウンジは大きく3つに分かれています、まず左手奥の
「ザ・ヌードルバー」

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デザインは英国「スタジオ・イルゼ」が担当、
リビングルームがコンセプトだそうです

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ご存知のとおりホテル・オークラ(グループ)が運営していますが
ホテル・オークラが空港ラウンジを手掛けるのは初めてですよね!

↓ オークラのフレンチトーストがいただけるってすごくないですか!?

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お話を伺ったら入札の時に「ペニュンシュラ」は入札しておらず(笑)
数社の中から「オークラ」に決定したそうですが、キャセイ側のリクエストはとても細かく、
「香港の方にとって一足早く香港を感じさせるようにして欲しい
麺も香港と同じ細麺で(香港と)同じ味にして欲しい」だったそうです!
(「サクララウンジ」と通じるものがありますね)
オークラとしては初めての経験で今でもわからないことが多いそうです

↓ ではワンタン麺をご紹介!

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香港の味がします!(笑)
しかも運んでくれるのですよね!

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そしてブログ的にはやはりコレですよね!
ビーフカレー
同じく運ばれてきます

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ミネラルウオーターもオークラ仕様!(ミネラルウオーターFUJIです)

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ページャーもありましたが、基本はお料理は運ばれてくるようで
他のビジネスクラスラウンジとは一味違いますね(笑)

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さて中央にある「フード・バー」に移動しましょう!

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香港以外では最大級の広さであることがわかります!

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↓ 自分は奥の左側に見える「滑走路ビュー」のソファーへ

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6階なので眺めはバツグンです!
レセプションのCXスタッフの方も自慢しておりました!


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フード・バーには中央に軽食のカウンターがあります

パンやサラダ、テリーヌ、ハム、サーモン、フルーツ、ジュース類などが
準備されています


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ケースの中はオーダー制

うーん、何となく旧ドーハ空港のカタール空港ラウンジに似ているような・・・

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羽田空港でオークラのパンが食べられるなんて!

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羽田空港でオークラのテリーズが食べられるなんて!(笑)

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そして「バー」

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お酒は詳しくないので何も語りませんが「久保田」が置いてあった!

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スタッフの方が
「お好きなものをお好きなだけ」
と囁いてくださったので!

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とてもありがたくいただきました!

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フード・バーからチーズをいただき

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景色を眺めておりました!

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もちろん仕事もいたします(笑)
(電源は十分用意されていますが ↓ 引出し風)

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もちろん本格的に仕事をされたい方には
「ビューロー」
パソコンとプリンターがセットされています

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羽田からのCX便は香港行しかないので
営業時間が7時30分から17時まででシャワーもありませんが
人的サービスを含めると中距離線ビジネスクラスラウンジとしては最高レベルでしょう!(なお監視体制もビジネスクラスラウンジとしては最高レベルです(笑))

追記:ファーストクラス・エリアはありませんのでOWサファイア以上・MPOシルバー以上の方ならどなたでも満喫出来ます!

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ちなみに現在 ↓ 滞在中です!

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